北海道後志地方のニ世古酒造と田中酒造に行ってみた旅、そのに。
9月20日
本日の旅程
ホテル-徒歩→ニ世古酒造-徒歩・JR→田中酒造(本店)-徒歩→田中酒造(亀甲蔵)-徒歩・JR→ホテル
朝起きて、昨日コンビニで買っておいたおにぎり食べて、歩いてニ世古酒造に向かいます。
人の気配がしないので、恐る恐る中に入ってみますと、まず目に飛び込む酒瓶の林。奥にいたおじさんに訊いてみますと、どれでも好きに試飲していいとのこと。
飲みすぎないようにと思ってはいたのですが、これもおいしいあれもおいしいと試飲しいしいしていたら、すっかり飲みすぎてしまい、調子にのって一升瓶3本も買ってしまいました。あと、原酒(搾ったままで加水しないお酒)ラブなおじさんの話も、面白かったです。
一升瓶3本をいったんホテルに置き、倶知安駅から小樽駅へ。午後1時ごろに小樽駅に着いたので、まずはお昼ご飯でも食べようかなあと思ったのですが、ここへきて試飲のし過ぎで気持ち悪くなってきてしまいましたよ。
駅の中の喫茶店で、チーズケーキ食べて大人しく座ってましたら、どうにかこうにか持ち直したので、次の目的地である田中酒造へ向かいます。
店内は、昔ながらの雰囲気。
四合瓶1本だけ買って、もうひとつの目的地である田中酒造(亀甲蔵)へ歩き出します。歩いて3、40分くらいかかるといわれたけど、まあいいや。
いつもよりは少ないのでしょうけれど、それなりに人手があって、みんなマスクはしてますけれども、少しづつ日常が戻ってきているのかな。そんな気がしました。
ほぼ運河沿いに歩いて、亀甲蔵に到着。
2階に上がると、製造場が見学できます。
さて、さすがに疲れてきたので、そろそろ小樽駅に戻りますよ。駅に向かう途中のアーケード街で、こんなの見つけましたよ。知らない街を歩くって、やっぱり楽しいなあ。
小樽名物何も食べないで倶知安に戻るのもさみしいと思っていたら、駅で鶏の半身揚げ売っているの見つけたので、買いました。
あとは倶知安のホテルに戻って、鶏の半身揚げ食べて寝ましたー。
つづく。